戌年🐶を犬山から🐵 研究会簡易レポート編
愛知県犬山にある霊長類研究所で1/6~7に開催された『犬山認知行動研究会議』略称ICBM(こわっ)という催しに参加して来ました。
場所がら(🐵モンキーパークの近く)てっきり霊長類の話題満載と思っていたらヒトの認知心理が多かったです(;'∀')しっかり調べず以下のテーマに飛びついて急遽参加(;'∀')
メインは私がリズミックビートがヒトの言語習得に有効だということを中心に活動してきたこともあり、その補強として我々の仲間の霊長類もビートに引き込まれる(のってくる)といったことを最前線で研究されている方にあって直接話しをお伺いすることでした。念願が叶いました(*´▽`*)やはり文章(文献や記事)では内容の持つ抑揚がわからない場合が多々あります。研究者さんの口から繰り替えされた(一番重要)なビートインパクト的キーワードは『同期』『同調』でした♪
この詳細は次回(*´∀`*)
私的再認識事項:言語+文字だけ=大脳新皮質の記号処理、言語+♪インパクト♪=古くからある大脳辺縁系へうったえる♪記憶に残って又使える(記銘と想起に有効)
※ヒト以外でのビートと記憶や学習への相関の解明はまだまだこれからのようです。
私的随想…鼓動💙の持つビート♪は心臓器官を持つ全生命体に引き込みを起こすのかな~
ヒトの音楽による引き込み記事は⇩
他にも脳の非対称性が失われると大変なことになるとか、男女のそれぞれの視点に立ったあの勘違いのこととか、今やEMOJIになってすっかり絵文字はグローバルかと思いきやそうじゃない(☺を見せても???)民族がいるなど大変興味深い発表や交流がたくさんありましたので、言える範囲でまた改めてUPしていきたいと思います(o^―^o)
でも会期中1番のインパクトは学習中のちんぷさん🐵を覗き込んだ瞬間に強烈な裏拳(硝子越しでしたが素なら顔ごと飛んでる)見舞われたことでした(;'∀') 研究者目線でないことを悟られたのかと自省中((+_+))