【生きものから探る言語起源】ダイアモンド博士の“ヒトの秘密”②『動物のコトバ、ヒトの言語』:放送終了直後の放射性メモ⇒汚い走り描きのため閲覧注意😂
今二回目終了しました😃帰宅後すぐ始まりました📺と同時に放射状メモを
走り描きながら視聴😂
ベルベットモンキーとプレーリードッグが鳴き声で名詞を使い分けてる⇒『言語はまず名詞から』は同意します🤣
更にプレーリードッグは色の違ったシャツを着たヒトにもそれぞれ違った声を発したことが確認されています。⇒形容詞的概念も利用している!?
チョムスキー博士の普遍文法(ざっくり言うとヒトの脳は言語習得の基盤を生まれもって備えているといった仮説)をダイアモンド博士はヒトの複雑な言語とヒト以外で言語的発声を行う動物そして省略化された共通言語PiginやCreoleの知見から言語進化の現段階の科学ではどうしても埋められない溝の橋渡しとして捉えているように思われます。
最近のある研究では生後4か月の赤ちゃん に簡単なS+V構造の文を(イタリア語)で何度か聞かせるなかで意図的に文法的に誤った文を混ぜると違う反応を見せるようになったというものがあります。音声的な順番の異変に気づくの能力はあるかもしれません、が文法的な異変まで気づけているのかどうかは更なる研究調査が必要かも知れません。
参考記事ナショジオ日本版p62-66
言語について改めていろいろまとめました😃