学芸にゃーど。

BighistoryやSapience的考察からヒト、科学、学習、言語、芸術、心、脳にゃどあれこれ思考する"更新型"メモノートです📖 よって、グルーミング用の旬な時事ネタはないです…か?

【技術拡散今昔】テクノロジーパンデミック テレビ20年:ポケモン2日

コレクティブラーニングはこのブログでもメインテーマの1つですが


下の表は全世界で5000万ユーザーを獲得するまでにかかった時間らしいです♪(ノ)’∀`(ヾ)

[sttmit.com]より


日本の人口の半分強の手に渡る速さが、テレビが22年に対してポケモンgoは19日です、もはやパンデミック(世界規模での伝染)💦


他も代表的なものを見てみると飛行機68年、車 62年、電話 50年、電気 46年、コンピュータ 14年、携帯電話 12年、インターネット 7年、iPod 4年、YouTube 4年、Facebook 3年
Twitter 2年


ホモサピエンスが地球上に蔓延りだしてから20~30万年後、5000万人への時計の普及には200年掛かった計算らしいけど最新ゲーム機器は3週間もあれば全世界の140人に1人、日本の2人に1人の手に行き渡る


一方で200万年前に石器使用で栄えたホモエレクトスは全世界で1万人もいなかった?(⇩wiki参照)が7万年前に絶滅するまでほとんど同じ石器を使っていたという。新しい技術を開発しなかったし、伝えることにも執着し(発想が)なかった?現存するオマキザルの一種もカシューの実を割るのに道具を使いますが700年前からそれが継承されていたことがわかったようです。でもその石器は進化してはいない。やはり脳とタイムバジェット(生存のために何に究極的な時間を費やすのか)の問題になるなかな~


うーむいくら考察してもしたらない(><)


関連記事:コレクティブラーニングなど


参考記事:


wikiより:ずううううと前のホモ属の人口
ホモ・サピエンスとホモ・エレクトゥスは数万年同時に同地域に暮らしていたと考えられるが、彼らの遭遇は極めてまれであったと考えられる。ともにハンターとして獲物を追ってアフリカを出たが、約9万年前当時の人口は、たとえば広いインド全体でもサピエンス数百人、エレクトゥス数千人と考えられる。(この数値は公式な発表では存在せず、あくまでも数人の研究者の推測である為、時代により相当な誤差が生じる可能性は否定できない)。これは、たとえば北海道の山奥で希少種である雷鳥に遭遇する程度の可能性と言える。しかし、獲物が競合するホモ・サピエンスとホモ・エレクトゥスは、互いに争うことはなくても、狩猟技術の進んでいたホモ・サピエンスが圧倒的に生存に有利であったため、数万年をかけて両者の地位は逆転し、やがて、各地でホモ・エレクトゥスは主に飢餓により絶滅に向かっていったと考えられる。

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